まゆげできゅんが
こんばんは🌙
今回は「溺れるナイフ」という映画について書きたいと思います。
ネタバレを含む可能性があります、心配な方は先に進まないことをお勧めします🙇♀️
あらすじはこちら👇
東京で雑誌モデルをしていた小学6年生の美少女望月夏芽は、ある日突然父の故郷である浮雲町に引っ越すことになる。東京から遠く離れた田舎町には刺激がなく、自分が欲する「何か」から遠ざかってしまったと落ち込む夏芽だったが、長谷川航一郎(コウ)に出会い、強烈に惹かれていく。
(参照:Wikipedia)
上手に要約する自信がなかったのでWikipediaさんから拝借しました。いつもお世話になっております。感謝感謝。
ちなみに、こちらのあらすじは原作漫画のものとなっております。
映画では、
夏芽役 小松菜奈さん
コウ役 菅田将暉さん
が演じております。
公開されたときは宣伝もたくさんしていましたし、結構話題になっていたと思うのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
いやぁ、ビジュアルが強い。
撮影の合間のオフショットとかも見たんですが、どの場面を切り取っても絵になる2人です。
俳優さんだけでなく、ストーリーにも魅了されました。
実は原作漫画を読めていないので、いつか読みたいと思っています。
ストーリーについてや主演2人について、たくさん書きたいことはあるのですが、今回は
大友勝利役 重岡大毅さん
に注目したいと思います。
私がこの映画をみたあとに、「もう一度みたい」と思ったのは大友のシーンでした。
大友はコウの元親友で夏芽のクラスメイト、という位置の人物です。
コウと親友だったがある事件のあとに決裂、その後夏芽と急接近、、、するのですが、この夏芽との絡みが最高にきゅんきゅんです。
大友の性格がまた最高で、、、
少女漫画の普通を考えたら、
主役のコウと夏芽が上手くいくことを願うし、夏芽に近づく大友のポジションって
「ちがうちがう!!あなたじゃないの!コウくん頑張ってよ〜」
と言われちゃうと思うんですよね。
(個人的見解)
でも大友勝利は違うのです。応援したくなってしまうのです。
ちなみに大友を演じる重岡大毅さんですが、実はジャニーズの中で私が初めて顔ファンになった人であります。
中学生の頃に友達に紹介された「サムライ転校生」という作品で一目惚れした記憶があります。
そんな私なので、この大友へ感じたものはただ重岡大毅さんの顔が好きなだけなのでは…?
と自分を疑ってもみましたが、大友(重岡大毅さん)の素晴らしさ、いろいろなサイトや映画の番組で語られていました。
やはり・・・!
きゅんきゅんです、と紹介しましたが、胸が苦しくなるような場面もあります。そこの演技、ほんとにすごいです。
(語彙力のなさが情けない)
甘いだけでは無いのです。だからこそ惹かれるんですね。
まゆげ!のシーンと椿のシーンがいいですよね、ぜひ映画を見て共感してほしいです。